日本一大きいおみくじ? 世界遺産 熊野那智大社!
こんにちは。なおポンです!
大きいおみくじてどれくらいなの?
熊野那智大社ってどんなとこ?
どこにあるの?
など、気になる方が居ると思いますので、それについて今回は紹介していきます!
熊野那智大社とは?
熊野那智大社の魅力!!
アクセス!
熊野那智大社とは?
熊野三山の1つで、「紀伊山地の霊場と参詣道」の1つとして、世界遺産遺産に登録されました!
主祭神は熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ、イザナミノミコト)で、その夫須美は「むす」という生成発展を意味する言葉であり、と同時に、「結び」の意味があり、縁結びでも有名です!
美しい朱色の本殿と、白い砂利で、本当に神様がいそうで、荘厳とした雰囲気です!
熊野大社の魅力!
- 日本一のおみくじ!
- 干支が描かれた絵馬
- 八咫烏(やたがらす)
- 胎内くぐり
- 青岸渡島
1.日本一大きなおみくじ!
熊那智大社には、『日本一大きなおみくじ』と言われる、ご神体である、那智の滝の水柱落差にちなんで、133cmの木でできた巨大おみくじがあります!
このおみくじは重たいので、カップルで行かれた際は、彼女がおみくじを引くときは、手伝ってあげてくださいね(笑)
目指せ日本一大きい 大吉!
2.干支が書かれた絵馬
毎年、年末になると、男成洋三宮司が来年の干支を書いた、大絵馬が飾られています。
大絵馬に描かれた絵は、綺麗で迫力もあるので、ぜひ、見てみてください!
行く年によって、絵が変わるので、年に一度行くのもいいと思います。
3.八咫烏(やたがらす)
熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の三社で、八咫烏は、神の使いとされています。
祀られているので、八咫烏の像もあります。
また、八咫烏はお導きの神として、交通や海上の安全のご利益があるとされています!
この八咫烏は、サッカー日本代表のユニホームのカラスのモチーフになっています!
スポーツをされてる人は、行かれた時には勝利に導くとされてる、八咫烏のお守りを購入してみてください!
*実は、八咫烏の足は3本あります!
4.胎内くぐり
胎内くぐりとは熊野那智大社にある、オオクスの中をくぐり抜ける事です。
樹齢800年余りのオオクスの真ん中に穴が空いているのだ、護摩木を300円で購入し、くぐる事で、無病息災を祈願することができます。
自然が作り出した、圧巻な木の中を体感してみてください!
5.青岸渡寺
青岸渡寺は、元々は熊野那智大社とともに、神仏習合の一大修験道場とされていました。
しかし、近年明治初期に青岸渡寺と熊野那智大社にわかれました!
また、西国霊場三十三所札所一番札所で有名です!
熊野那智大社や那智の滝と同じく、世界遺産に登録されています!
また、463段もの石階段を登るのは大変ですが、先からの景色はとても綺麗です!
とても長くて、僕も途中で帰ろかとも思うほどしんどいので、足腰が弱い方は、杖を使うなどしてください!
やはり、1番綺麗なところは、那智の滝の記事でも書きましたが、青岸渡寺の所から見る、那智の滝と三重塔ですね!
他にも、那智大社も標高が高いので、山々の自然を一望することができますので、階段はしんどいですが、登る価値はあると思うので、ぜひ、登ってみてください!
アクセス!
大阪方面から車で、来られる方は、すさみIC(無料区間)まで高速道路を利用し、そこからは、国道42号線に沿って、海岸沿いを通っていきます。
そして、那智勝浦新宮道路の市屋ICから那智勝浦ICまで、高速道路乗り降ります。
降りてすぐに、那智勝浦ICの入り口を左に曲がります。
そこからは、道沿いに山の中を進んでいくとつきます。
大阪から電車で行かれる方は、紀伊勝浦駅まで、くろしお特急に乗ります。
そこから、バスに乗り換えて、那智山まで行くと、下車してしばらく歩くと到着します。